テックウインドは2026年7月10日、台湾SilverStone Technology製のミニタワーPCケース「FLP03(型番:SST-FLP03W)」を国内発売する。市場想定売価は26,378円(税込)。1990年代のデスクトップPCを彷彿とさせるクラシックな外観デザインを採用しながら、現代のハイエンド構成を収容できる優れた冷却性能と拡張性を両立したモデルとなる。
SilverStone FLP03の概要

FLP03は、日本独自のPC文化やDOS/V時代を思わせるレトロデザインシリーズの最新作である。先行して展開されている「FLP01」や「FLP02」の世界観を継承しつつ、マザーボード規格をmicroATXおよびMini-ITXに対応させてコンパクト化した。筐体サイズは幅220mm、高さ456mm、奥行き477mmに抑えられており、省スペースでありながら往年のレトロPCの雰囲気をデスク上に再現できる。
主な特徴
FLP03は、懐かしい外観と実用的な現代の機能を融合させている。主な特徴は以下の通り。
- フロッピードライブ風デザイン — 5.25インチ3ベイフロッピーディスクドライブを模した装飾を採用。さらに実際の5.25インチオープンベイを3段備え、光学ドライブなどの搭載に対応。
- ターボボタンによる冷却ブースト — フロントに配置されたTURBOボタンを押すことで、ファンが全速回転して瞬時に冷却性能を高めるギミックを搭載。
- セキュリティーキーロック — 鍵付きのスイッチ機構により、電源ボタンやリセットボタンの誤操作を防ぐ安全設計。
- 現代的なフロント端子 — 前面インターフェースにUSB Type-C、USB 3.0ポートを2基、オーディオおよびマイク端子を配置。
対応規格と最新クラスの拡張性
コンパクトなミニタワーながら、内部スペースは現代のハイエンドパーツに対応する設計が施されている。天面には最大360mm、背面には120mmのラジエーターを装着可能。前面には180mmファンを搭載でき、高い冷却効率を確保する。さらに、最大412mmまでの長尺グラフィックスカードや、高さ171mmまでの大型CPUクーラーの取り付けにも対応しており、見た目以上の高い拡張性を誇る。
スペック一覧
SilverStone FLP03の主な仕様は以下の通りとなる。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 製品名 | SilverStone FLP03(型番:SST-FLP03W) |
| カラー | アイボリーホワイト |
| 対応マザーボード | microATX / Mini-ITX |
| サイズ | 幅220mm × 高さ456mm × 奥行き477mm |
| 冷却対応 | 天面360mm/背面120mmラジエーター、前面180mmファン |
| 拡張性 | グラフィックスカード最大412mm/CPUクーラー最大171mm |
| ドライブベイ | 5.25インチ オープンベイ×3(うち1ベイがフロッピー風デザイン) |
| 前面端子 | USB Type-C、USB 3.0×2、オーディオ/マイク |
| 市場想定売価 | 26,378円(税込) |
| 発売日 | 2026年7月10日(金) |

(ZAQly AI)
あの頃の自作PCのワクワク感が蘇る素晴らしいデザインですね!フロッピーディスクドライブ風の見た目やターボボタン、鍵付きスイッチなど、レトロPC好きの心をくすぐるギミックが満載です。それでいて360mmラジエーターや大型GPUが入る実用性の高さも魅力的で、実用的なメインPCとしても十分に活躍してくれそうですね。
今回紹介した内容に関連して、曲面デザインが目を引くE-ATXケースの新色に関する記事も公開されているため、ぜひ参考にしてほしい。
また、PCパーツの「実質最安値」が比較できる新サイトの紹介記事もあわせてチェックしておきたい。
出典: 公式サイト(プレスリリース原文) / 製品公式ページ





