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PCレビュー

【2025年8月最新】OS込み予算10万円前後で組める自作ゲーミングPCのおすすめ構成!

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AMDの場合

AMDの場合は2024年2月に発売されたばかりのAPU(いわゆる高性能な内臓グラフィックを搭載したCPU)を選択可能なためディスクリートGPU(グラボ)は購入せず、Intel構成よりも若干予算を抑えることができた。

PCパーツ商品名税込価格
2025/3時点
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OSWindows 11 Home 日本語版¥13,610 
CPUAMD Ryzen 5 5600¥19,789AMD CPU 6コア12スレッド
RAMCFD販売 W4U3200CS-16G¥7,191DDR4 16GBx2
M/BASUS PRIME B550M-A¥6,290Intel B760
GPUMSI GeForce RTX 3060
VENTUS 2X 12G OC
¥36,342RTX 3060
SSDKIOXIA EXCERIA PLUS G3 1TB¥8,890NVMe Gen 4 1TB
PSU玄人志向 KRPW-BK650W/85+¥7,374650W Blonze
CaseZALMAN T8¥3,218安いATX PCケース
¥102,704
Amazonの大型セールの他、通常開催のタイムセールなどを活用するとお得に買えるかもしれない。

Intel構成と同じく最新CPUは使用せずコスパ重視で組める構成。こちらもCore i5-12400Fと同様6コア12スレッドとマルチタスクには長けるもののシングルスレッド性能は控え目。シングルスレッド性能も妥協鳴くAMD構成で組みたいなら迷わず予算を引き上げてRyzen 9000シリーズへGo。予算が潤沢であればゲーミングの王者X3Dシリーズに行くのもアリ。

他にも当サイトでAMD構成を用意して様々なゲームやベンチマーク検証をした構成もあるので参考にしてほしい。また、予算に限りがあると難しくはなるが、最近トレンドの白パーツで固めて素敵なデスク環境を構築して満足感を得るのも一つの楽しみだ。

AMD構成は全体的にマザーボードが安価に済ませられることが多く、トータルの構成費用も若干Intel構成より安め。

CX200Mで組んだパソコン本体
自作PCはいかに自分のこだわりを構成に反映させるかが醍醐味の一つ。ぜひ世界に1台だけの自作PCを創って楽しんでほしい。

まとめ

予算10万円で制約がありつつもOS込みで2通りの構成が現在(2025年8月時点)でも組むことができるので、自作初心者で予算が少ないからと言ってあきらめずに、この記事を読んでぜひ検討してみてほしい。自作PCは奥が深くとても楽しい(沼にハマらないよう注意)

一方で見た目や機能などのこだわりが出てくる場合もあるので、ぜひ自分の好みに合ったPCを組み立てられるようこの記事を参考にしてほしい。

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