
ウルトラワイドモニターを買おうと思ってるんだが、2月末に発売予定のモンスターハンターワイルズって21:9のアスペクト比に対応している?

(ZACK IT編集)
モンハンワイルズは21:9のウルトラワイドに対応しているぞ。あの広大なモンハンの世界を視界のひらけた没入感あふれるウルトラワイドで狩猟体験ができるから、ぜひ試してみて。オープンベータでウルトラワイド試したけどやばかった。
『モンスターハンターワイルズ』はウルトラワイドモニターに対応?
モンスターハンターワイルズ(MHWilds)は、21:9のアスペクト比に対応していることが先日実施されたオープンベータ1&2(OBT1&2)で分かっている。そのため、ウルトラワイドモニターを使用することで、より広範囲な映像を表示でき、ゲームへの没入感を高めることが可能だ。
ウルトラワイドのメリット
ウルトラワイドモニターの最大のメリットは、その名の通り、横長の画面によって得られる圧倒的な没入感である。通常の16:9モニターと比較して、より広い視野角を確保できるため、ゲーム内の風景やモンスターをよりダイナミックに感じられる。
特に、モンスターハンターワイルズのような広大なフィールドを舞台とするゲームでは、ウルトラワイドモニターの恩恵は大きい。周囲の景色を広範囲に表示することで、あたかもその世界に入り込んだかのような感覚を味わえる。
また、ウルトラワイドモニターは、ゲーム以外でも作業効率の向上に貢献する。複数のウィンドウを同時に表示できるため、ゲーム実況配信や攻略情報を見ながらのプレイにも最適だ。例えば16:9のゲームウィンドウを開きながら空いたスペースで配信画面やSNSを開いて表示して確認しながらプレイを楽しむことができる。
ワイルズをプレイした際の実際の見え方
モンスターハンターワイルズをウルトラワイドモニターでプレイすると、通常の16:9モニターでは表示されない範囲まで拡張して表示されるため非常に視界が広く感じることができる。これにより、カメラ視点の頻繁な切り替えも不要になり、移動周囲の環境をより詳細に把握でき、狩りに没頭可能だ。
ゲーム内の映像は、ウルトラワイドモニターの広い画面に最適化されており、違和感なく表示される。UIやメニューも、画面の端に適切に配置され、プレイの邪魔にならない。
下記は筆者がモンハンワイルズのオープンベータに参加して検証した際のスクリーンショットの一枚だ。解像度が高い分負荷は上がるものの、Ryzen 5 8600GによるAFMF 2とRTX 4060のDLSSを併用する形でかろうじてこの高解像度でもプレイが可能であった。

まとめ
モンスターハンターワイルズは、ウルトラワイドモニターに対応しており、その広大な世界を最大限に楽しむことができる。より没入感のある狩猟体験を求めるならば、ウルトラワイドモニターの導入を検討する価値は大いにある。