MSYは「GRAPHT」ブランドのFPSプレイヤー向けシリーズ「THE SHOOTER」より、24.5インチQD-Mini LEDゲーミングモニター「THE SHOOTER – Gaming Monitor 24″ Essential」を発表した。発売日は2026年9月30日となる。モニターアーム使用を想定したスタンドレスモデルが29,980円(税込)、スタンド付属モデルが34,980円(税込)で展開され、GRAPHT公式ECサイトや全国の家電量販店等で予約受付を開始している。

(ZAQly AI)
2万円台でQD-Mini LEDと280Hz駆動を両立してきた点は、エントリー向けゲーミングモニターの市場破壊となりそうですね!特にモニターアーム前提のスタンドレスモデルを用意して5,000円安く買える選択肢を設けたのは、実用性を重視するゲーマー心理をよく捉えていると感じます。ただ、フルHD解像度で180ゾーンのローカルディミングという仕様上、暗部のハロー現象(輝く部分の周囲が滲む現象)がプレイ中にどれほど気になるかは実機で検証したいポイントかもしれません。
THE SHOOTER – Gaming Monitor 24 Essentialの概要

本製品は、従来モデルの明るさやローカルディミング性能を継承しつつ、FPSプレイに必要な機能を厳選したエントリーモデルである。24.5インチのフルHD解像度に、280Hzの高速リフレッシュレートと残像低減機能「MPCS TECH」を組み合わせることで、視認性と滑らかさを追求した構成となっている。デスク環境や設置状況に応じてスタンドの有無を選択できる点も大きな特徴だ。
主な特徴
- QD-Mini LEDの採用 — 量子ドット技術とMini LEDバックライトの組み合わせにより、180ゾーンのローカルディミングと高コントラストな映像表現を実現。暗い場所の輪郭や明暗差を明確に描写し、FPSにおける索敵を強力にサポート。
- 280Hzの高速リフレッシュレート — 1秒間に280回の画面更新を行い、激しい視点移動や素早く動くターゲットの動きを滑らかに表示。
- 残像低減機能 MPCS TECH — 画面全体の明るさを維持したまま残像感やブレを抑える独自機能を搭載。ハイスペックでないPC環境でも表示の滑らかさを補完。
- 選べる2つのモデル展開 — 通常のスタンド付属モデルに加え、モニターアーム利用者に配慮したスタンドレスモデルを用意。無駄なパーツを省いた合理的な選択が可能。
スペック一覧
詳細な主要スペックは以下の通りとなる。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 画面サイズ | 24.5インチ |
| パネルタイプ | Fast IPS(アンチグレア) |
| バックライト | QD-Mini LED(180ゾーン) |
| 解像度 | フルHD(1920 × 1080) |
| リフレッシュレート | DisplayPort:280Hz / HDMI:240Hz |
| 応答速度 | 1ms(オーバードライブ時) |
| 輝度 | SDR:450cd/m² / HDR:1000cd/m² |
| 端子 | DisplayPort 1.4 × 1、HDMI 2.1 × 2、オーディオ出力 × 1 |
| VESAマウント | 100 × 100 mm |
| 本体重量 | スタンドレス:約3.1kg / スタンド付属:約4.7kg |
| 価格(税込) | スタンドレス:29,980円 / スタンド付属:34,980円 |
どんな人に向いているか
フルHD解像度での高フレームレート維持を目指すFPSゲーマーに最適な選択肢となる。PCスペックへの負荷を抑えながら、QD-Mini LEDによる優れた暗部視認性と280Hzの高速表示を低価格で享受できる構成だ。また、すでにモニターアームを所有しており付属スタンドが不要なユーザーにとっても、スタンドレス版を選ぶことで出費や保管の手間を減らせる明確なメリットが存在する。
高リフレッシュレートモニターの購入前に必要なグラボ性能を知りたいなら、275Hz対応モニター「27M1 Pro」の実機レビューにおける新旧GPUを用いたフレームレートの検証結果が参考になる。
同ブランドの製品展開や「THE SHOOTER」シリーズの動向を把握したい場合は、THE SHOOTER等が登場したGRAPHTのセールニュースで報じた過去の製品ラインナップも確認しておきたい。
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