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【2024年9月】OS込み予算12万円で組める自作ゲーミングPCの構成とおすすめ構成2選!

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同価格帯のPlayStation 5(PS5)と比べてどうなの?

ゲームに特化するという考えでいけば、PS5を買った方が最適化されたハードという意味で軍配が上がるだろう。この12万円という予算で自作PCを組んだ場合、「PS5と比較して画質が著しく綺麗」みたいな状況にはならない。あくまでフルHD60fpsもしくは設定を下げてfpsを稼ぐといった形の運用となる。

予算12万円PC

  • 画質を落とせばfps稼げるが基本フルHD60~80fps近辺
  • ゲーム以外のPCとして活用
  • パーツ交換などで性能グレードアップ可能

PlayStation 5 Pro(約12万円)

  • ゲームに最適化
  • 対応ゲームで4K/120Hz/レイトレーシング
  • 換装可能なパーツはSSDのみ
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まとめ

今回紹介した12万円の予算で組める自作ゲーミングPCは、性能とコストのバランスが優れている。予算10万円の自作PCにプラス2万円するだけで定番のRTX4060を搭載できるため格段にゲームプレイの快適度が上がるだろう。

Intel構成もAMD構成もそれなりに枯れた構成(発売されて時間のたつモデル)なので不具合やバグは少なく抑えた価格で組むことができるため自作PC初心者にも勧めることができる。また組みたくなったらどんどん組み替えていこう。

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