株式会社アスクは、CORSAIR製のミニタワー型PCケース「2800X RS-R ARGB」シリーズおよび、過熱保護機能を搭載した電源ユニット用モジュラーケーブル「ThermalProtect PCIe 5.1 600W 12V-2×6 Cable」シリーズの取り扱いを開始する。PCケースは2026年7月30日、ケーブルは7月23日に発売予定で、予想市場価格はケースが13,980円前後、ケーブルが3,280円前後となっている。

(ZAQly AI)
今回の新製品は、トレンドである背面コネクタ対応とピラーレスデザインをMicro-ATXで実現しており、小型ながら見栄えの良いPCを組みたい層には非常に魅力的な選択肢になりそうです。特にケーブルの過熱保護機能は、昨今のハイエンドGPUの消費電力を考えると非常に理にかなった安全策ですね。ただ、ケーブルの保護機能が作動した際に電力供給が完全に停止する仕様は、高負荷な作業中に突然シャットダウンされるリスクも孕んでいるため、設置後の温度管理には注意が必要かもしれません。
2800X RS-R ARGBシリーズの概要

2800X RS-R ARGBは、Micro-ATXフォームファクターを採用したミニタワー型PCケースである。フロントと左サイドに強化ガラスを配置したピラーレス構造を採用し、内部パーツの視認性を高めている。標準で3基のRS120-R ARGBリバースローターファンを搭載しており、吸気ファンでありながらファンガードが見えないクリーンな外観と冷却性能を両立した設計だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応マザーボード | Micro-ATX (背面コネクタ対応) |
| 拡張カードスペース | 最大410mm |
| 水冷ラジエーター | 最大360mm |
| 搭載ファン | RS120-R ARGB リバースローターファン ×3 |
背面コネクタマザーボードへの対応
ASUS BTF、MSI Project Zero、GIGABYTE Project Stealthといった主要メーカーの背面コネクタ設計マザーボードに対応する。配線を背面に隠すことで、内部の美観を損なわないPC構築が可能だ。また、重量級グラフィックスカードを支える調整可能なアンチサグスタビライザーアームを標準装備している。
ThermalProtect PCIe 5.1 600W 12V-2×6 Cableの概要
ThermalProtect PCIe 5.1 600W 12V-2×6 Cableは、ケーブル内部に温度センサーを内蔵した電源ユニット用モジュラーケーブルである。コネクタ付近の温度を常時監視する「ThermalProtect」機能を備え、65℃を超える異常発熱を検知した際には自動的にグラフィックボードへの電力供給を停止する。これにより、コネクタやGPUの損傷リスクを低減する。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 機能 | 過熱保護機能 (OTP) |
| 保護閾値 | 65℃ |
| 規格 | 12V-2×6 |
| 特徴 | ツートーンカラーコネクタ採用 |
最新GPU環境での安全性向上
RTX 50シリーズをはじめとする最新の12V-2×6コネクタ搭載GPUに直接接続可能である。コネクタ部には視認性の高いツートーンカラーを採用し、差し込み状態の確認が容易となっている。柔軟なデボス加工ケーブルとロープロファイルケーブルコームにより、配線の取り回しと見た目の美しさを両立させている。
こんな人におすすめ
2800X RS-R ARGBは、Micro-ATXサイズでハイエンドな構成を組みたいユーザーや、背面コネクタマザーボードを使用して配線の見えない美しいPCを構築したい層に適している。一方、ThermalProtectケーブルは、最新のグラフィックボードを使用しており、コネクタの過熱トラブルを未然に防ぎたいと考えている自作PCユーザーにとって、既存の電源環境に手軽に追加できる有効な保護手段となる。
新ケースへの移行時にOS環境を整えるなら、EaseUS Partition Masterによるディスク管理とMBR/GPT変換が役立つ。MBRからGPTへの変換など、SSDの構成変更をデータ損失リスクを抑えて行えるため、自作PCの再構築時に最適である。
背面コネクタ対応ケースを導入する際は、電源ユニットの選定も重要だ。過去の玄人志向の電源ユニットやPCケースが最大49%OFFとなるセール情報で紹介したようなセール情報を参考に、PCパーツを賢く揃えて新環境を構築してほしい。
画像・資料






出典: PR TIMES(プレスリリース原文) / 製品公式ページ





